薬剤師の方へ
薬剤師の仕事は、まだ広げられる
調剤の外にも、資格が効く場はあります。
勤めながらの副業、インターンとしての関わり、募集として表に出てこない役割、 開局や承継。思っているより道はあります。ただ、知らない道は選べません。 知らないまま選択肢から外れていくのは、もったいない。 この窓口は、その道を知るきっかけになりたくて置いています。
この窓口について
医薬品卸である株式会社GRANTが置いている相談窓口です
いただいたご相談は、薬剤師の資格を持つ当社の担当者が読み、返信します。 承ったご相談を、社外や勤務先にお伝えすることはありません。
担当者は調剤薬局に3年間勤務しており、その薬局が医薬品卸売販売業も行っていたため、 在籍中に卸売の業務も兼務していました。「調剤の外にも場がある」というのは、 そこで見た範囲の話です。
この窓口でできること
- 選択肢を一緒に並べる
- 調剤の外にも資格が効く場はあり、勤めながらできることもあります。どんな道があるのかを並べて、それぞれで実際に何が起きるかを、順番と時間の感覚つきでお話しします。
- 募集として表に出てこない場の話ができる
- 薬剤師であることが要件になっている役割は、調剤の外にもあります。たとえば化粧品会社の管理薬剤師。こうした役割は募集が表に出る前に決まることが多く、求人を探していても見つかりません。どんな場で何を求められるのか、どういう方が条件に合いやすいのかをお話しします。
- 求人は、許可を持つ提携先へお取次ぎする
- 当社自身は職業紹介事業の許可を有していないため、雇用のあっせんはいたしません。求人をご覧になりたい場合は、ご本人の同意をいただいたうえで、許可を持つ提携先の職業紹介事業者へお取次ぎします。
- 医薬品の仕入れの実務を具体的に説明する
- 開局や承継を考える段になれば、卸との口座をどう開くか、初めにどの品目をどれだけ持つか、前払いが運転資金にどう効くかが必ず出てきます。ここは本業なので、一般論ではなく手順でお答えできます。
- 答えられないことは、答えられないと言う
- 知らない領域を推測でお答えしません。専門家に聞くべき話であれば、そう申し上げます。
できないこと
- 当社が直接行う雇用のあっせん
- いたしません。職業紹介事業の許可を有しておらず、求人者と求職者のあいだに入って雇用の成立をあっせんすることはできないためです。求人をご覧になりたい場合は、許可を持つ提携先の職業紹介事業者へお取次ぎします。お取次ぎの前に、必ずご本人の同意をいただきます。
- 年収の査定、転職先の評価
- 他社の給与水準や社内事情を正確に知る立場にないため、お答えできません。
- 開業資金の融資・保証
- 当社は金融機関ではありません。資金計画のうち、医薬品の仕入れにいくらかかるかという部分だけお話しできます。
- 税務・会計・労務・許可申請の個別判断や代行
- それぞれ税理士・社会保険労務士・行政書士等の領域です。判断の代わりも申請の代行もいたしません。
ご相談の多いテーマ
どれにも当てはまらないご相談も承ります。近いものがあれば、 そのままLINEでお知らせください。
働き方のこと
今のままでよいのか分からない
何が引っかかっているのか、自分でも言葉になっていない段階で構いません。調剤を続ける前提でも、外に出る前提でもなく、どんな場があるのかを並べるところから始めます。これから就職する方、就職して数年の方からのご相談も想定しています。
インターンや副業として、まず関わってみる
辞める・移ると決める前に、短い期間や業務の一部から関わる形もあります。当社でお受けする場合もあれば、提携先の場をご案内する場合もあります。どんな関わり方がありうるのか、何を先に決める必要があるのかをお話しします。ご相談の時点で受け入れ先をお約束するものではありません。
勤めながら、副業を持つ
学校薬剤師、執筆や監修、オンラインでの服薬指導、医薬品の流通。薬剤師の資格が効く場は調剤の外にもあります。どんな仕事が実際にあるのか、報酬や時間の目安、勤務先の副業規定で先に確認しておくべきことまで、見聞きした範囲でお話しします。すでに探している段階でも、まだ考えている段階でも構いません。当社がその仕事をお出しするわけではありません。
今は薬剤師として働いていない
調剤に常勤で戻る以外にも、資格が要件になっている役割があります。たとえば化粧品会社の管理薬剤師は、他で常勤されていない方のほうが条件に合いやすい役割です。実務のある仕事で、名前だけ置くという話ではありません。何を求められるのかからお話しします。
医薬品の流通側の仕事を知る
卸で薬剤師の資格がどこに効くのか、1日が何で埋まるのかをお話しします。当社の採用についてお約束するものではありません。
薬局のこと
薬局を開く
仕入れの口座をどこに開くか、初期在庫をどこまで絞れるか、前払いと入金のサイクルが手元資金にどう効くか。開設許可が下りる前から準備できることと、下りてからでないと動かせないことを分けてお話しします。
事業を継ぐ・譲る
在庫と仕入れの引き継ぎです。許可の名義が変わる前後で、誰の名義で医薬品を買えるのかが変わります。ここを詰めずに日付を決めると、開けているのに仕入れられない期間が生まれます。
在宅・施設に軸足を移す
扱う品目と在庫の持ち方が変わります。一包化や無菌調製で増える品目、外来中心のときとは違う期限管理、急な処方に備える在庫の考え方をお話しします。
扱う品目や規模を変える
動かない在庫が資産として積み上がっている状態の整理です。何を残し、何を手放すか。条件が合うものはお引き取りします。
薬局をたたむ
閉局のとき、在庫は使用期限より先に行き先を決める必要があります。いつまでに何を決めれば在庫を現金に戻せるのか、逆算してお話しします。
ご相談の流れ
- 1
フォームをお送りください
今のお立場と、考えていることを書ける範囲でお書きください。まとまっていなくて構いません。「開局を考えているが何から手をつけるか分からない」で十分です。
- 2
担当者からご返信します
いただいたご連絡先にメールでお返しします。ご希望があればお電話でも構いません。ご相談の内容を、勤務先や第三者にお伝えすることはありません。
- 3
お話をうかがいます
オンラインまたはお電話でお話しします。資料をご用意いただく必要はありません。
- 4
続けるか、ここで終えるか
お話しした結果、当社にご用がなければそこで終わりです。その後に営業のご連絡を続けることはいたしません。
FAQ(よくある質問)
Q. 求人を紹介してもらえますか?
A. 当社が直接あっせんすることはできませんが、許可を持つ提携先の職業紹介事業者へお取次ぎできます。お取次ぎの前に、必ずご本人の同意をいただきます。当社自身がお話しするのは、どんな場があるのか、そこで何を求められるのかという段階までです。表に出てくる募集だけが薬剤師の働き方ではないため、まずはそこからお話しします。
Q. 副業の話も聞けますか?
A. はい。勤めながらできること、資格が要件になっている役割など、見聞きした範囲でお話しします。始めるなら何を先に決める必要があるのかも、あわせてお話しします。ただし当社がその仕事をお出しするわけではなく、進むかどうかはご自身で相手方とお話しいただく形になります。
Q. 新卒です。まだ働いてもいませんが、相談してよいですか?
A. はい。むしろ、今のままでよいのか分からないという段階の方に向けて置いている窓口です。志望や職務経歴が固まっている必要はありません。どんな場があるのかを並べるところからお話しします。
Q. 相談に費用はかかりますか?
A. かかりません。当社は医薬品の卸売を本業としており、開局や承継の場面でお取引につながることがあるため、窓口として設けています。
Q. 相談したら、取引や契約をしなければなりませんか?
A. いいえ。ご相談とお取引は別です。お話をうかがった結果、当社から仕入れる必要がないと判断されても構いません。
Q. 開局前で、まだ許可証がありません。
A. ご相談は可能です。ただし医薬品のご購入は、薬局開設許可証等または医療機関コードを確認したあとになります。許可が下りる前にできる準備と、下りてからの手順を分けてご案内します。
Q. 勤務先に連絡が行くことはありませんか?
A. ありません。いただいたご連絡先以外へご連絡することはありません。ご相談の内容も勤務先にお伝えしません。
Q. 医師・看護師など、薬剤師以外の医療職でも相談できますか?
A. お受けします。当社の取引先はクリニックが多く、病院以外の場で働く医療職の方の様子も見えています。たとえば美容クリニックで活躍されている方の事例など、どんな場があり、そこで何を求められるのかをお話しできます。クリニックの開業や在宅への展開といったご相談も、職種を問わずお受けします。
※当社は職業紹介事業の許可を有していないため、雇用のあっせんは行いません。求人は、ご本人の同意をいただいたうえで、許可を持つ提携先の職業紹介事業者へお取次ぎします。
※医薬品のご購入は、薬局開設許可証等または医療機関コードを確認した医療機関・薬局・医薬品販売業者さまに限られます。ご相談の段階では許可証は必要ありません。
※いただいた個人情報の取り扱いはプライバシーポリシーに従います。